私は下松市の痩身に挑戦したり、アイシャドウを濃い色のモノをよく使っていたのですが、目が大きく見えるためにブラウンや、パールグレーやなどを目の周りに塗って、目が大きくなっているように感じていました。宇都宮で放射線治療を受けていたので少しでも気分を明るく盛り上げたかったからです。
でもいつもなんだか目元が暗い印象になってしまい、大きくは見えるのだけど、暗い、くすんだ感じがしてあまり満足のいくアイメイクではありませんでした。
そこで小顔エステに通っているメイクのうまい友人に話を聞いてもらうと、濃い色を使えばいいわけではないと言うのです。
目元を明るく見せるためには、明るい色を使うべきなのです。瞼が明るくなる色は、ベージュカラーだと言うのです。私はベージュのアイシャドウなんて買ったことがなかったので、驚きのセレクトでしたが、瞼に付けてみたら、ベージュだけど、きらっと輝いて、パールの輝きがきれいなのです。
塗った瞬間に光って、可愛らしい上品な明るさで目がきれいに見えました。そしてあまりグラデ―ションにもこだわらないで、明るいベージュや、ローズゴールド、パールゴールドなどの光る色を太い筆で瞼にのせるだけで素敵になるのです。
まつエクサロンに頼ることなく明るい目元がこんなに簡単に作れるなんて驚きでしたし、前の自分の瞳よりも今のメイクの瞳を好きになりました。